普通運転仮免許の教習計画は全国統一です。内容には発進、停止、右左折の方法、S字、クランク、坂道発進、踏切、障害物発着点 これだけです。
普通運転本免許では狭い道でのすれ違い、また、交通量が多い所の車線変更、車の流れがある時、混雑している時、急に流れが前方で変わって止まる時、の車線変更は教習していないです。
当然、実際の様々な車庫入れは、カリキュラムにはないです。
自動車学校のいいところは、学校の景色を覚えて、ここで何回転と覚えて免許取得する、景色を覚えてとなると、景色が変わると、全然わからないのは、悪いところです。
普通運転免許取得すると、すべての資格ある車両はパーフェクトに乗れると思いますが、そうでないのが分かります。ペーパドライバーの方は車種が変わると感覚がわからない、練習した道よりも狭い、交通量が多いので車線変更ができない、自宅の車庫入れができない、等々を聞きます。
日本ドライバー養成所のコースでのSじ走行で六甲山走行が分かります。それは普通のS字ではなく、S字は六甲山を走行できる様な設定をして、作っています。クランクの走行でも、敢えて難しく作っています。車庫入れも、いろんな車庫入れ体験ができるように設定しています。
ショッピングセンターでの練習で、最初からすると、落ち着かないし、焦ってしまいます。
ペーパードライバーの為のコース設定では、いろんな車庫入れを体験出来て、自分でサッサと入れるようになれば、どこに行かれても充分対応できます。
前進、バック共に私たちのできるスピードでこなせて、その上で安全確認を伴って出来るように。目標をおいています
ここまでは、普通のペーパドライバーの方のできるレベルです。それ以上のレベルアップを望む人は、コース設定を変えさせていただきます。
Comments