原付免許を取るなら、小型二輪免許を取得すると、普通の道では、車と同じようにスピードも出せます。
原付免許のスピードは最高30キロですが、小型二輪では60キロまで出せます。
パトカーにつかまっている、原付車を見かけますが、小型二輪ではスピード超過でつかまっている人は少ないです。又普通運転免許を取得する時には、学科試験が免除になります。
最近の原付車は少しアクセルを吹かせば60キロぐらい出ます。他の車両の流れが60キロぐらい流れているところで、30キロ走行はかえって危険です。
小型二輪免許の課題は右左折の方法と坂道発進、踏み切り通過、一本橋5秒、急制動30キロ、S字、クランク走行だけです。自転車に乗れるようなら、少し練習すればとれます。
日本ドライバー養成所ではオートマ車の小型二輪とオートマ車の中型二輪を置いています。中型二輪は小型二輪免許を取得された後で取得してください。250ccからは高速道路でも走行できます。
Comments