普通免許一発飛込み試験と言われています。学科試験は日本ドライバー養成所で教本を販売しています。
自動車学校のインストラクターの学科試験も自分で勉強して試験を受けて、合格されています。
勉強してさえいれば、合格できています。
試験場の技能試験ですが、仮免許の技能試験が一番の難関です。これさえ合格できれば、ほぼ普通免許取得
したと同じです。お酒飲んで取り消しになった人、スピード超過でオービス又は警察のレーダー探知機に
引っかかって取り消しになった人、など運転に自信がある方が試験で受けられています。
又免許更新切れで、うっかり失効の方もたくさん来られて技能試験を受けられています。
運転に自信がある方から、全然運転に自信のない方までおられます。運転に自信のある方で、直接試験場に行かれて8回目、9回目と言われて来られる方は、全てワンポイントアドバイスが異なると、どこで落ちたか、わけがわからないので、練習に来られたと言われます。ハッキリ言って無謀なトライです。試験は普段の走行とは違います。半日コース内教習か、一日コース内教習で、合格出来なかった理由を納得されて帰られます。
免許失効のペーパドライバーの方は個人差があって一日コース内教習で自信がつく人と、何日か練習される人と、様々です。一人でも自由にコース内走行ができるようになると、自動車学校ではここまで自信がつかなかったと言われます。
初めて免許取得される方は、試験場に行くと、どこで練習してきたかと、よく問われます。
普通なら自動車学校で取得するのが、一般的ですが、学科教習26時限、実技教習は最低でも
31時限を受けて、仮免許技能試験、本免許路上試験と受けないと免許はもらえません。
日本ドライバー養成所では学科試験は教本を販売していますので、自分で勉強して、直接試験場に申し込み受験できます。合格できると技能試験の予約をその場でして帰り、予約した日に技能試験を受けて、合格できると仮免許証がその日に発行されます。
特徴は、上記の酒飲んだ人も、ペーパドライバーだった人も、真っ直ぐ走る、速度の調節をする、車を回す、それ以外は、初めて免許取得される方も、練習内容は変わらないのです。
だから、初めて免許取得される方は、スピードのメリハリとハンドル操作を最初の二時限の教習で仕上げるように、努力しています。
これさえ二時限できまれば、一日コース内教習を終了して、試験場の仮免許技能試験に合格出来ています。
後は、安全確認の方法、右左折の方法、狭路走行、坂道発進、踏み切り、障害物の側方間隔、発着場です。
明石試験場、門真試験場、光明池試験場での、ポイントアドバイスこれは大事です。
合格された人がよく言われるのは、後ろに乗って見ていたら、前の受験生の人は何にも確認していない、あれで合格できるとは、私が教えてあげたいと、よく聞きます。
日本ドライバー養成所では、初めて免許取得される方も一日コース内教習で仕上げたいと思っていますが、
みんなにあてはまるものでは、ないです。
今までの経験では、3割は一日コース内教習で3割は二日間コース内教習で後の人達4割は日にちがかかります。初めて免許取得される方は10万までに取りたいと、言われています。
本免許は仮免許が合格できた日から五日間路上練習(自宅の車)又は教習車でして、最後の学科試験を受けます。
合格できましたら、その日に技能試験の予約をして、技能試験に合格できたら、終わりです。
本免許技能試験対策は、基礎的な走行が出来ています。半日コース内方向変換、縦列駐車。路上試験のポイントを説明して合格されています。
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